長生きするなら歯も自前で!正しい歯磨きで自分の歯を守ろう!

高齢者の歯が少ない理由と義歯の不具合の詳細

高齢者は若い人と比べて自前の歯が少ない傾向があります。成人の歯である永久歯は一度抜け落ちると新しく生えることがないため、年齢を重ねるごとに自前の歯が減るリスクが大きくなります。また、高齢者は加齢による免疫力の低下で疾患に見舞われやすいことから、体調不良によって歯が欠損しやすくなっています。欠損した部分を補うために入れ歯の作成やインプラント治療を行うことがありますが、本物の歯と質感を似せても口内に異物を入れる行為には変わりないため、人によっては強い違和感にさいなまれます。摩耗や変色など義歯特有の不具合が生じることもあるため、健やかで余計な手間に悩まされない暮らしを営むには自前の歯を出来るだけ多く残すことが大切です。

歯を傷つけない歯磨きの方法

歯磨きは汚れを取り除いて綺麗に保つだけではなく、ブラシによる刺激で歯茎の血行を良くする効果もあります。毎日の歯磨きは口内環境を良好に保ち、歯茎へのマッサージ効果も得られる利点がありますが、その一方で歯磨きの方法を誤ると却って歯を傷つけてしまうので注意が必要です。

歯磨きを正しく行うためには必要以上に力を入れず、所要時間にも気を配ることが大切です。歯は強い刺激を受けると表面に微小な傷が付き、そこから細菌が侵入して虫歯などの疾患に見舞われます。そのため、歯磨きは汚れを軽く擦って削ぎ落すのが最適な方法です。また、歯磨き粉の使用も少量に留め、口内に汚れを残さないようにうがいを行います。正しい方法の歯磨きを続けることが自前の歯を保ち、高齢になっても歯の欠損を防ぐための条件です。

根管治療は虫歯で感染した神経を取り除き、綺麗に清掃した上で薬剤を充填して被せ物をします。根幹は細く、神経が曲がっている場合もあるので、完治させるには高度な技術が必要です。